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J-GLOBAL ID:201602018589034833   整理番号:65A0188945

チタンの研究開発の評価

An appraisal of titanium research and development.
著者 (1件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 1793-1799  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0248C  ISSN: 0001-1452  CODEN: AIAJAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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チタンが研究されてから約20年になるが,現在では一般化している。この間に研究開発されたチタン製造ならびに加工に関する問題は多い。初期の10年間での問題は,電解によるTiの抽出,融解法,水素ぜい性,品質特性,コストである。また最近7年間におけるTiの政治的,経済的な動向は一定でなく,問題が多い。製造加工以外にTiの基礎研究は金属組織学の発達とともに急速に進展し,遷移属元素の電子構造の理論的解析が行なわれた。転位論の金属学への応用も理論と実際面で大きな成果を得ている。チタン合金の研究も強度の向上のため進められている。今後ますますTiの用途は増大する;参15
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