抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Cu-Zn合金(3~23at%Zn,5種)を250~450°でS蒸気と反応させその表面生成物を調べた。350°および400°においては硫化層の厚さは放物線則に従って増し,比例係数kは低Zn濃度高温度ほど大きい。硫化物層は表面からCuS層,Cu
2S最密層,Cu
2S含孔層となり,一番内側は高温ではZnS含孔層であるが,低温ではCu
2S+ZnS層となる。このような気孔を含む層が形成される理由について考察を加えた;写1表2参21