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J-GLOBAL ID：201602018593779533   整理番号：71A0053587

時変線形システムのL₂安定性

On the L₂ stability of time- varying linear systems.

著者 (1件)： VIDYASAGAR M
資料名： IEEE Trans Autom Control  (IRE Transactions on Automatic Control)
巻： 16  号： 3  ページ： 268-269  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では時間的に変化するフィードバックゲインを持つ線形システムのL₂の意味での安定性の二つの十分条件を得ている。システムが単一入出力系の場合,入力μ(・)がL₂(-∞,∞)に属する時つねに出力y(・)がL₂(-∞,∞)に属せばシステムをL₂安定という。Y(・),E(・)をy(・),e(・)のフーリェ変換とし,Y(jω):G(jω)E(jω),g(t)ニΣ^∞₀g_nδ(t-t_n)+g₀(t)とする。この時e(・)がL₂(-∞,∞)に属するとすればy(・)もL₂に属する。さらにL₂安定になるための別の十分条件を述べている;写図1参5

シソーラス用語： 安定条件 ,  安定性 ,  時変系 ,  線形系

タイトルに関連する用語 (2件)： 時変線形システム ,  安定性