抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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軽質炭化水素をクラッキングしてプロピレンを製造するとき副成する〓パイロリシスレジン”〔I〕の熱分解生成物のガスクロマトグラフィーによる検討を行なった。1の熱分解は溶融すずを入れた石英ガラス製容器中で行なった。検討した温度は500~1000°Cである。分離管はアピエゾンLを固定相とした充てん剤をつめた長さ4mのもので,168°Cで分離を行なった。生成物の組成としては芳香族炭化水素(いずれも1~2%),ナフタリン(900~1000°Cで20%以上),メタン,水素,残査などであり,これらの生成量を各温度で測定し,結果を示した;写図6表2参14