抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マイクロ波領域で強度変調された光を検出するには,ホトダイオードがよく使われ,後段には低雑音増幅器が必要となる。この組み合せと,バラクタ・パラメトリック増幅器と一体にしたダイオードの利得,雑音特性を比較検討した。高Qホトダイオードで適切なアイドラーとポンプ周波数によるホトパラメトリック増幅器では,雑音指数,数十分の一db程度と非常に低雑音が実現できる。これはまた,サーキュラーが不要となるほか,利得を上げるため,ことさらポンプを強くする必要もなく,さらに広帯域になる長所がある。これらの結果はGarbrechtらの解析と多少異る;図6参14