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J-GLOBAL ID：201602018596002491   整理番号：70A0159574

子ウシ胸せんのグリシンとアルギニンに富むピストンの構造解析トリプシン分解ペプチド

Structural analysis of the glycine-rich, arginine-rich histone from calf thymus: The tryptic peptides.

著者 (4件)： SAUTIERE P ,  MOSCHETTO Y ,  DAUTREVAUX M ,  BISERTE G
資料名： Eur J Biochem  (European Journal of Biochemistry)
巻： 12  号： 2  ページ： 222-226  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0206B  ISSN： 0014-2956  CODEN： EJBCAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グリシンとアルギニンに富む子ウシ胸せんヒストンは102残基のアミノ酸からできており,その分布は次の通りである。Asp₅,Thr₄,Ser₂,Glu₆,Pro₁,Gly₁₇,Ala₇,Val₉,Met₁,Ile₆,Leu₈,Tyr₄,Phe₂,Lys₁₀,Lys(Me)₁,His₂,Arg₁₄,トリプシン分解物のChromobeads Pのカラムクロマトグラフィー,ろ紙の電気泳動とクロマトグラフィーにより,18個のペプチドを得た。これらのペプチドのアミノ酸組成と配列を調べた。N末端ペプチドはAc-Ser-Gly-Arg,C末端ペプチドはThr-Leu-Tyr-Gly-Phe-Gly-GlyCOOHである;写図3参7

シソーラス用語： ヒストン ,  ピストン ,  胸せん
準シソーラス用語： 胸せん(ヒストン)

タイトルに関連する用語 (8件)： 子ウシ ,  胸せん ,  グリシン ,  アルギニン ,  ピストン ,  構造解析 ,  トリプシン分解 ,  ペプチド