抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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可視光による光通信では大気のゆらぎがあるのでコヒーレント検出よりは光子計数受光器を用いて通信特性を調べる方がよい。通信方式を比較するには系全体が考えるぺきである。スペース局,地上局に対応する2つの2重端局を構成し,光子計数光通信系の特性を実測し.理論と比較した。2値および単一チャネルに対する平均ピット誤り率(BER)は理論通りで前者の方が3dB程改善される。分散パラメータが0,35(強度の大気ゆらぎ)に対するBERは大気の乱れを対数正規分布とする理論値に一致する。搬送波には5mWのH6-Neレーザ(0.63μ.TEM
00モード)を用いた;写図9参4