抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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12.5μ原のZr薄膜を液体He温度で0.50~1.70MeVのエネルギー範囲の原子線で照射した。原子変位確率関数Pd(T)を仮定し,多重変位の寄与を求めることによって理論的な曲線が欠陥生成率の測定値に適合した。最も良い適合はPdの値がTく21eV,21≦Tく30eV,30≦T〈50eV,50≦T<110eVに対してそれぞれ0,1.6,0.55,0.61,またフレンケル対の抵抗が4x10<sup>-3</sup>Ω・emの時であった。等時焼きなましおよび等温焼なましを回復段階I(150.Kまで)で行ない先にNeelyの得た結果との比較を行なっている