抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ストラット型サスペンションの振動力の伝達特性を実験した。測定は電気油圧式のバイブレータを用いてホイールスピンドルに入力を加え,ストラット,タイロッド,ロアリンクに伝わる力を出力とした。入力は15~200Hzの正弦波および広帯域ランダム振動力の2つ。その結果,サスペンション系の応答は振幅による非線型性の大きいを示す。15~200Hzの領域での主共振は,ストラット30Hz,ロアリンク45Hz,タイロッド25,60,120,180Hzで生じている。数学モデルによる共振の予想値は高周波領域では非常に異なっており,より正確なモデルが必要とされている;写図30表3