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J-GLOBAL ID：201602018605232233   整理番号：65A0185600

臨界温度以下での鋼中のセメンタイトの分解

Decomposition of cementite in steels at subcritical temperatures.

著者 (3件)： HARRIS J E ,  WHITEMAN J A ,  QUARRELL A G
資料名： Trans Metall Soc AIME  (Transactions of the American Institute of Mining, Metallurgical and Petroleum Engineers. Metallurgical Society)
巻： 233  号： 1  ページ： 168-179  発行年： 1965年 
JST資料番号： E0265A  CODEN： TMSAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 多くのFe-C-Si合金において550°Cから725°Cの温度範囲で炭化反応を研究した。TTT関係は“C”曲線挙動を示す曲線における“鼻”は,炭化物の核が最初あるかまたは質異の核がたまたま存在するときは小さくなる。炭化反応は,Y=l-exp(-t/k)^mに従う。ここでnは3に近い値。この反応の律速段階はフェライト中のCの拡散である。生長中は,炭化物粒子を囲む母相は,塑性変形する。またSi(および恐らくNiのような他の炭化元素)は,炭化反応を促進する;写1図14表6参62

タイトルに関連する用語 (4件)： 臨界温度 ,  鋼 ,  セメンタイト ,  分解