抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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移動目標指示レーダにおいても,クラッタスペクトルはドップラシフトを受けているから理想的な固定反射のように相殺することはむずかしい。2周波MTIはこの対策の1つとしてここ2~3年注目されている方式であり,目標を2周波で同時照射し2組のコヒーレント受信機により位相差成分を検出するのが特徴である。信号もクラッタも確率分布を有するものとし.単一相殺と2重相殺の両方についてこの系の効率を計算してみた結果,特に後者の場合予期以上の広いクラッタバラメータについてこの方式が有効:写図3参10