抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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二体および三体の相関関数から,重ね合せ近似による四体相関関数を導いた。この近似をBorn-Green-Yvonヒエラルキーの第二の方程式に導入するとヒエラルキーを切断することができる。この結果得られる式は,二体および三体相関関数を含む同時的微分積分方程式の対(BGY2方程式)である。硬球ポテンシャルを用い,λ=4πρ9(のを独立変数として(ρは密度,σは硬球直径),λ=10,15の場合にBGY2方程式を解いた。これに対応する密度での厳密な(モンテカルロ法による)動径分布関数を,BGY2によるそれやBGY1によるそれと比較した;写図3表3参29