抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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長大スパンゲートの操作荷重にしめる浮力の軽減方法として,ゲート内に水室を設けて,その中に水を入れることによって浮力相当の水の重量を考慮に入れる方法が使われている。本論文はそのようなゲートでの水室へ水を入れる穴の大きさを決定する。ファクターの解明と,そのファクターの効能について数値計算および模型実験によって確かめたものである。数値計算の方法は,ゲート操作時の水位条件でのゲート各開度における穴の位置の圧力を測定して,その圧力より数値計算する。この数値計算による水室内水位変化と,操作荷重の変化についての模型実験との間には良い相関があった;写図17表2参3