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J-GLOBAL ID:201602018611055076   整理番号:72A0333414

ゲート操作荷重についての一実験研究

著者 (1件):
資料名:
号: 195  ページ: 47-54  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0028A  ISSN: 0385-5392  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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長大スパンゲートの操作荷重にしめる浮力の軽減方法として,ゲート内に水室を設けて,その中に水を入れることによって浮力相当の水の重量を考慮に入れる方法が使われている。本論文はそのようなゲートでの水室へ水を入れる穴の大きさを決定する。ファクターの解明と,そのファクターの効能について数値計算および模型実験によって確かめたものである。数値計算の方法は,ゲート操作時の水位条件でのゲート各開度における穴の位置の圧力を測定して,その圧力より数値計算する。この数値計算による水室内水位変化と,操作荷重の変化についての模型実験との間には良い相関があった;写図17表2参3
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引用文献 (3件):
  • 1) 東洋大学工学部土木工学科水理研究室 : Down Pull Force の消去法についての模型実験報告書, 1968. 4.16
  • 2) 東洋大学工学部土木工学科水理研究室 : Down Pull 消去に関する実験報告書, 1970. 8.15
  • 3) 本間・荻原・林 : ゲートに働くアップリフト消去法について, 土木学会年次学術講演会 (第25回), p. 367, 1970.11
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