抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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製造機械の大型化,高性能にともなって動的つり合の問題も複雑になり,製紙機のように5段階以上に及ぶものも少なくない。つり合に計算機を用いる従来の方法は,すべてオフーラインであり,試行実験の結果を計算機に入力し,その出力を参照して,次の試行を行なうもので非能率であったが,端末から時分割方式で即時利用できるようになったので,きわめて有用な方法となった。本文では,繰返し法の理論を概説し,実際に適用する場合について,例をあげて説明する;写図1表1参4