抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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larvikite岩体の重力調査によれば,約4mgalの正重力異常を引き起している岩体は厚さがわずか900mであると結論される。すなわち,岩体は岩床状ないしラコリス状をなすか,あるいは周辺のnordmarkiteが薄い岩床状の性質を示すと考えられる。Gjerdingen底盤とlarvikite-kjelsasite底盤とがKatnosa湖でつながっている可能性もある;写図3参10