抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高いいおう含有量の残油の燃焼で腐食を防ぐためには空気過剰率1.01~1.02で運転する必要があるが,空気の自動制御の面からは困難な課題である。煙の発生や不完全燃焼による損失あるいは熱損失の点から空気過剰率の限界が決められることを関係式で示した。排ガスの状態を測定してフィードバックする方法として酸素含有率や不完全燃焼成分を検出する方法を検討したが問題が多く,ここでは光学的に煙の密度を測定する方法を採用した。光学的方法が実用になることを示し,この方法の問題点であるゼロ点移動に対する対策法を示した;写図3参2