抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鋳造自動化例を写真により紹介。東洋工業ではカントレコーダーを導入,溶湯の11元素を同時に分析,2min以内に結果を現場ヘフィードバックする。安川電機では注湯工程においてリニアモーターの原理を応用し,2次導体である溶融金属に移動磁界を与え推力を発生させ,溶融金属自体が登りこう配を上り注湯口から流出する。三びし電機では造型を終った木型や金型を自動的に交換し,次の造型に移るようにし時間の短縮をはかった。新東工業では大型高速高圧自動造型ラインをつくり,また型ばらし後の型砂,中子砂の落しと製品清掃の2工程を自動化した;写図11