文献

J-GLOBAL ID：201602018633404996   整理番号：71A0328467

工場騒音の総合対策

著者 (2件)： 小林俊治 ,  増井勲
資料名： 化学工場  (化学技術)
巻： 14  号： 11  ページ： 215-222  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0108A  ISSN： 0451-2030  CODEN： KAKJA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 工場の騒音対策はその企業の責任において行なわなければならない。単一機械として対処できる限界を越え,機器全部を一つのユニットとして対策を立てざるを得ない。工場騒音の解析方法として,騒音の種類,性質,音圧レベルを明きらかにしておかなければならない,一般的に,工場内の騒音源の数はおよそ30~200個であるので,集合音を手計算によって求めることは繁雑で,計算機を使用し,工場の立地条件,機器のレイアウトなどをインプットし,工場内外のNOISE CONTOUR MAPを作成する。石油精製工場などは多様の騒音源がある;写図11表7参4

シソーラス用語： 工場 ,  騒音
準シソーラス用語： 企業責任 ,  計算機

タイトルに関連する用語 (3件)： 工場騒音 ,  総合 ,  対策