抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ナフタリン-安息香酸系について,母液のかくはん速度と降下速度を変化させてNormal Freezingの実験を行なった。これによると,普通は操作条件として与えている固化速度は,適当に与えるのではなく,液と固体の熱移動速度のつり合うように決めるべきであることを示した。界面において取り込まれる母液の体積分率をinclusion factorと定義し,これと固体中への不純物の混入について考察した結果,混入を小さくするにはます降下速度を小さくし,かくはん速度を大きくすべきことが明らかになった;写図9参11