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J-GLOBAL ID:201602018643142230   整理番号:68A0150466

液体二酸化炭素中でのホルムアノデヒドのカチォン重合I

Cationic polymerization of formaldehyde in liquid carbon dioxide.I.
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 425-434  発行年: 1968年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0022-3832  CODEN: JPLCA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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ノ無触媒またはカルボン酸を触媒とする標題の重合を20-50Cで行ない,得られた重合体をp-クロルフェノールに溶解して,固有粘度を測定し,分子量を算出。分子量20-1500のものが得られた。無触媒では,重合温度,単量体濃度の高い方が重合体収率,重合度が大きく,カルボン酸を用いた場合は,その酸解離定数の大きい方が収率,重合度が大きい。これらのことから重合はカチオン機構によって進むと結論。水,メタノールは連鎖移動剤として作用するがぎ酸メチルは重合に影響を及ぼさない;図8表2参8
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