抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ノ無触媒またはカルボン酸を触媒とする標題の重合を20-50Cで行ない,得られた重合体をp-クロルフェノールに溶解して,固有粘度を測定し,分子量を算出。分子量20-1500のものが得られた。無触媒では,重合温度,単量体濃度の高い方が重合体収率,重合度が大きく,カルボン酸を用いた場合は,その酸解離定数の大きい方が収率,重合度が大きい。これらのことから重合はカチオン機構によって進むと結論。水,メタノールは連鎖移動剤として作用するがぎ酸メチルは重合に影響を及ぼさない;図8表2参8