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J-GLOBAL ID:201602018648553580   整理番号:66A0128522

ラット副じんせんによるアルドステおよびコルチコステロン主成に対するヘキサメスリン臭化物の作用

Effect of hexadimethrine bromide on aldosterone and corticosterone production by the rat adrenal gland.
著者 (1件):
資料名:
巻: 52  号: 24  ページ: 662  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0195A  ISSN: 0028-1042  CODEN: NATWAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU) 
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200gのラットに5mgのヘキサメスリン臭化物(I)を投与するとglomerulosa帯に中毒性え死が生じ,内部域の局部的貧血性え死が約半分の動物におこる。Iをラットの尾血管に投与後24時間か1時間後に副じんを即時とりだし,Kreps-Ringer溶液にインキュペートする,ACTHの存在,非存在下におけるアルドステロン(II)とコルチコステロン(III)の生成をペーパークロマトにかけアルカリ性テトラゾリウムブルー反応で定量,IIの生成は24時間後に顕著に減少。IIIも減少するがACTHの影暑はIIにほとんどなくIIIにあった;表1参5
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