抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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(d,T)反応による中性子像を検出するために,直接法,転写法および飛跡エッチ法の三法を考えた。各法の識別度およびコントラストを検討した。最善の方法は,直接法ではシンチレータとフィルムの組合わせ,転写法では二重銅はく,飛跡エッチ法では硝酸せんい素プラスチックの使用で,良い像質を得るために必要な速中性子量はそれぞれ5×10
7,1.2×10
10,2×10
10n/cm
2であった。中性子ビームの均一性の研究,γまたはX線の検出,中性子束中の試料位置,速中性子ラジセオグラフィにこれらの方法を応用することを検討した