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J-GLOBAL ID:201602018655981261   整理番号:68A0136520

B.subtilis DNAの相補鎖への分離III 直接分析

Separation of B.subtilis DNA into complementary strands.III.Direct analysis.
著者 (3件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 921-922  発行年: 1968年 
JST資料番号: D0337B  ISSN: 0374-3098  CODEN: EKTNA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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B.subtilisのDNAのH鎖とL鎖のおのおのの鎖を鋳型として無細胞系で合成されるRNAの塩基組成には,互に相補性があることを前報で確認。本報告でも,H鎖とL鎖のDNAをアルカリ分解し,直接その塩基組成を比較した場合にも,H鎖とL鎖のDNAに相補性があることを確認。またH鎖,L鎖とも,その塩基組成は6-ケトヌクレオチド(グアニンとチミン)と6-アミノヌクレオチド(アデニンとシトシン)の合計の比が1:1であることを,直接分析により確認。これが何を意味するかは不明;表2参3
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