抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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B.subtilisのDNAのH鎖とL鎖のおのおのの鎖を鋳型として無細胞系で合成されるRNAの塩基組成には,互に相補性があることを前報で確認。本報告でも,H鎖とL鎖のDNAをアルカリ分解し,直接その塩基組成を比較した場合にも,H鎖とL鎖のDNAに相補性があることを確認。またH鎖,L鎖とも,その塩基組成は6-ケトヌクレオチド(グアニンとチミン)と6-アミノヌクレオチド(アデニンとシトシン)の合計の比が1:1であることを,直接分析により確認。これが何を意味するかは不明;表2参3