抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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木材中の窒素量と耐朽性,防虫性との関係を明らかにするための一方法としての含窒素化合物(たんぱく質)の性質を検討。分析は過酸化水素によるケルダール変法によっている。材はのこくずとして分析に供した。その他トリプトファン,シスチン等も別の実験で検討された。全窒素の総収率は70%であり,たんぱく質は非常に有利な窒素化合物であることも判明している。アミノ酸の収量は辺材の位置,心材の位置により特に差はない;表2参41