抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フォノン分散ω(q)が任意の場合に成立つ,弱い結合をもつ超伝導転移温度T,にたいする式をフォノン模型に基づいて解析的に求めた。T,はフォノン・スペクトルの性質により大きく変る。ω=uqの場合には通常の理論の結果を得る。フォノン・スペクトルによるT,の上昇可能性を研究した。実験的に知られているT,の電子濃度依存性T,(n)をしらべた。T,(n)にω(q)が影響する;写図2参13