抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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CuNi30合金を高周波誘導加熱炉を使って連続鋳造して貨幣を作る場合を例として説明した。この方法で作った品物の表面状態は非常に良好で,ほとんど仕上研摩を要しない。この溶融技術の基礎特に水素の溶解とその影響,得られた鋳物の金属組織,溶解用の炉,水平鋳造法の利点,水平鋳造装置,その使用法,製品の表面組織などについて解説し,溶存酸素はいろいろの障害を生ずるので脱酸素剤たとえばマグネシウムを0.01%以下加えて酸素を除くこと,いおうももし必要ならばマンガンの添加によって除くことなどを述べた;写図16表4参9