文献
J-GLOBAL ID:201602018677674664   整理番号:65A0076862

輸送現象がおこつているときの接触角の測定

Measurement of contact angles in the presence of mass transfer.
著者 (2件):
資料名:
巻: 207  号: 5003  ページ: 1288-1289  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0193A  CODEN: NATUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エタノ一ルで飽和した空気の存在下においてステンレス鋼,銅,グラファイト,Perspex上における水の接触角を測定した。水滴が固体上に広がる時間も接触角も,アルコールが気相中に存在すると小さくなる。これは水滴上にアルコールが吸着して,表面エネルギーを低下させるためと,アルコールの固体上への吸着とによるものらしい。平衡状態になるまでの任意の時刻において,固体上に吸着したエタノールは接触角に最も大きい影響をする。なおこの実験において,各固体表面のあらさは一定の方法で2種類にそろえ,あらさの比を一定に保った;図5表1参1
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る