抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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1964年の歴青炭生産量は前年比2,100万t増の4億忠300万tであり,そのうち65%は坑内採炭,さらにその約96%は機械化採炭によるものである。採炭コスト引下げのための新しい方向としては,長壁採炭に対する関心が一段と高まってきたこと,計算機プログラムにより採炭システムを決定する手法がアラバマ州の鉱山などで実用化されたことである。急傾斜層の水力採炭,シリコンダイオーにによる直流機器の接地方式,2アーム回転ドラムマイナおよび振動リッパーマイナの導入,ルーフボルトの研究などはかなりの成果を収めている。切羽電源の昇圧問題.交流化の問題については検討中である;写2
