抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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6M尿素下カルポキシメチル化アクチンをカルボキシペプチダーゼAで徹底的に分解すると430009のたんぱく質かち1モルのフェニルアラニンが遊離してくる。低濃度尿素下または尿素なしでは,カルボキシメチルシスティン(CMCCys)が遊離する。チオール試薬処理アクチンのトリプシン消化物のペプチド図から3つのシスティン含有ペプチドが同定された。このペプチドはCMCCysを有していた。1つのペプチドはN末端ペプチドらしく17~18残基を含む。もう1っはCMCCys-Asp-Ile-Asp-Ile-Arg,もう1つはCMCCys-PheでC-末端ペプチドである;写図6表6参49