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J-GLOBAL ID：201602018686355385   整理番号：58A0021280

燃焼ガス試験器の歴史 I 19世紀終までの化学的なCO₂メータ

Geschichte der Hauchgaspruefer. I. Chemische CO₂-Messer bis sur Jahrhundertwende.

著者 (1件)： LINDORF H
資料名： Arch Tech Mess Ind Messte  (Archiv fuer Technisches Messen und Industrielle Messtechnik)
巻： 1958  号： 274  ページ： 233 - 234  発行年： 1958年 
JST資料番号： A0452A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： ドイツ (DEU) 

抄録/ポイント： 1820年頃より給炭機の研究が始まり燃料節約となったが,燃料管理への測定装置の応用はまだ知れていない。1827年に始められ1832年には燃焼ガス中のCO₂,O₂などが測られた。 Robert Bunsenが安定な化合物としてガスを吸収する測定法を始め1880年頃からボイラ自体の研究に利用され始めた。1888年Anatol Siegertがボイラの損失の最大の部分は,廃ガスの損失によることを指摘,公式を与えた

タイトルに関連する用語 (6件)： 燃焼ガス ,  試験 ,  歴史 ,  19世紀 ,  化学 ,  CO2メータ