抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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空冷熱交換器の利用拡大にともない,その伝熱効率を測定し,優劣の比較をあきらかにすることが要求される。この種の熱交換器では空気側,プロセス側の流れの分配の不均等,温度分布の不均等,伝熱面汚損による熱貫流率の低下などが効率を下げる原因となる。ここでは直交流式管形熱交換器の効率を求める試験方法を詳細に検討し,温度測定点の位置,個数と精度との関係,結果の取りあつかいなどを論じ,測定方法の改良の方向を述べている;写2 図4 参4