抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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慣性誘導系にデジタル計算機を用いるようになって,加速度計の出力を量子化することが便利になった。しかし安定なプラットフォームを起立させるためにデ5ンタル加速度計を用いると,必然的に不連続型の応答を生じ,結局リミットサイクルを生じる。本論文は,起立時における安定なプラットフォームの過渡応答の解析を行い,起立系の相平面上での軌跡を計算して,最終的な過渡応答を得るための簡単な方法を示している。また一般化されたパラメータを用いて最終的なリミットサイクルの周波数範囲とr.m.s振巾を求めている;図13表1参3