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J-GLOBAL ID：201602018696149813   整理番号：70A0081682

塑性加工における自由表面のあれについて

著者 (2件)： 小坂田こう造 ,  大矢根守や
資料名： 日本機械学会論文集
巻： 36  号： 286  ページ： 1017-1022  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0227A  CODEN： NKGRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 変形が進むにつれて工具に直接接していない自由表面のあらさは増加する。ひずみとともにあらくなる割合は,加工方法,端面,側面といった自由表面の種類,結晶粒,径金属や種類によって異なる。加工方法自由表面の種類による相違は,変形によって見かけ上の表面積の増減の程度が異なるために生じる。などの結論がえられた;写図14表2参7

シソーラス用語： 塑性加工
準シソーラス用語： 加工表面 ,  加工表面(状態) ,  状態

引用文献 (7件)：

• (1) O. Kienzle & K. Mietzner, Atlas Umgeformter Metallischer Oberflachen, (1967), Springer-Verlag.
• (2) 加賀・谷治,第18回塑性加工連合講演会講演論文集,(昭42-11),57.
• (3) 春日・ほか2名,機械学会論文集,33-252(昭42-8),1309.
• (4) B. Fogg, Sheet Metal Indust., 44-478 (1967), 95.
• (5) 大矢根・小坂田,機械学会論文集,34-263(昭43-7),1336;35-271(昭44-3),673.

タイトルに関連する用語 (2件)： 塑性加工 ,  自由表面