抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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準備工程としては布の場合の予備セット,綿混紡ニット製品の予備洗浄が重要である。ポリエステルを分散染料,セルロースを建染め染料で染色する一浴2段階法が普通であり,この目的のための配合染料も市販されている。両染料,酢酸,Setamol WS,Trilon Bからなる染浴に被染物を入れ,130°Cまで昇温してポリエステルを十分に染色,次いでこれを80°Cまで冷却してか性ソーダ,ハイドロを加えてセルロースを染色,最後に酸化する。温度,染料,キャリャーの影響を示しながら,ビーム染色機,ウインス,ノズル染色機などでの染色全般について概説;写図6表5参1