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J-GLOBAL ID：201602018717282071   整理番号：70A0231384

精密直流電位差計の構造の特徴と現状II

Praezisions-Gleichspannungskompensatoren Konstruktionsmerkmale und gegenwaertiger Stand. II.

著者 (1件)： LUTHER H
資料名： Arch Tech Mess Ind Messte  (Archiv fuer Technisches Messen und Industrielle Messtechnik)
号： 408  ページ： 17-20  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0452A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 低電圧用電位差計では過渡的な抵抗変化と熱起電力の影響を小さくする工夫が重要で,可変電圧は固定の低抵抗に並列接続された高抵抗を調節して得るようにする。このように,測定回路に接点を直接には含まない低電圧用電位差計が多く作られている。5個の固定抵抗器を直列接続し,これらに個々に可変補助電流を流す方式のものもある。最近,磁気的な直流電流比較器を応用し,巻数比を可変要素とした精密直流電位差計が作られ,低電圧測定に適するといわれているI報同誌〔407〕279-282(’69);写図8参23

シソーラス用語： 電位差計 ,  熱起電力
準シソーラス用語： 精密直流 ,  精密直流電位差計 ,  直流電位差計 ,  直流電位差計(低電圧用) ,  直流電流比較器 ,  直流電流比較器(精密直流電位差計) ,  低電圧用 ,  低電圧用電位差計 ,  電位差計(精密直流) ,  熱起電力(低電圧用電位差計)

タイトルに関連する用語 (1件)： 現状