抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Cu側の共晶点は0.53at%BにあることがHausenに報告されているが,液相練の傾斜が比較的平らである。これをCu(液体)→Cu(固体)の関係を熱力学的に考察を加えて状態図の検討を行なった。すなわち分布係数K
0=X
B=X
BLの値がHausenの状態図の液相線の傾斜からはK
0=0.1として得られるが,熱力学的計算からはK
0として約0.91の値が期待されることを確かめた。さらにHansenではCu-11at%Bまでの状態図しか示していないので,著者はそれ以上のB濃度における液相線を熱力学的に提案した;写図3参3