抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マルセイユとテルアビブ間の海底ケーブルは,近年のトラヒック増加のために,2年以内には飽和状態になり,また米国における調査では,国際間の呼量は,毎年23%増加している。このトラヒックの増大に対して,海底ケーブルを増設するか,衛星通信を使用するか,S.F.E.R.において,検討をおこなわれたが,2500海里までの距離では,海底ケーブル方式が有利であるとの結論が得られ,マルセイユとテルアビブ間3000kmを結ぶ海底ケーブル方式の,伝送方式,中継器,ケーブルなどの仕様,信頼性などが検討された