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J-GLOBAL ID:201602018731099409   整理番号:61A0147592

コークスを発熱体とする電気炉による亜鉛含有スラグの処理

Переработка цинковистых шлаков в электропечах с коксовой проводимостью.
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資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 15-23  発行年: 1960年 
JST資料番号: R0023A  ISSN: 0372-2929  CODEN: TVMTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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亜鉛の湿式製錬における残さい(ケーキ)もしくは鉛溶鉱炉スラグ(Zn10~12,5%,Pb1,6~2,4%,Cu0,8~1,1%,Fe25~29%S,O220~22,5%,CaO14~15%,Al2O37~8%,S1,3~2,6%,Au0,25~1,0%,Ag7~35g/t)をコークス(発熱体,選元剤)を充てんした電気炉で融解し,Znの95~97%,Pbの92~97%を昇華させ,Cuの80~90%を銑鉄中に回収し,建築材料として適したスラグを得る方法,銑鉄はCu2,0~3,3%,SO,26~2,8%を含有し脱硫すれは粗合金鋼となり,25~40%のNa2SO3と処理すれば70~95%のCuをマット中に回収できる,電力費,原材料費から計算するとヒューミング法より遥かに有利;表4参7
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