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J-GLOBAL ID:201602018742159080   整理番号:66A0304377

ベンゼンおよびその同族体の毒性(8)ベンゼンの毒性に対する感受性に対する環境の温度の影響

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資料名:
巻:号: 1/2  ページ: 58-63  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0778A  ISSN: 0019-8366  CODEN: INHEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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ラットを32°C,21°C,および10°Cに馴れさせ,これにベンゼン1.0g/kgまたはオリーブ油1.0g/kgを皮下注射.ベンゼンを注射したラットは,どの温度でも体重が低下.32°Cおよび21°Cでは著しい白血球増多症が見られ,10°Cでは見られなかった.以上よりベンゼンによる毒性は低温に動物をおいた場合に最も少いことが判明.
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