抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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主として摩耗に対する抵抗について述べた。摩耗試験の前後に膜の厚さを測定することによって,摩耗抵抗と陽極酸化温度との間にはっきりした関係があることがわかった。適当な摩耗試験装置と補正曲線とによって,建築用陽極酸化アルミニウム材料を構成物から取りはずさないで試験することができる。この方法は事実上非破壊的で,大気中の湿気や気流には無関係に適用することができる。実験に用いた試料はAlMg 1で,これを15~30°CでGSおよびGSX法で陽極酸化した。膜厚は20μm,陽極酸化電流は1.5A/dm
2とした;写図8表1参5