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J-GLOBAL ID：201602018755750640   整理番号：65A0003853

ゆっくり振動する細長翼(スレンダー翼)に働く空気力の風胴壁効果に関する,一推定法の覚え書

A note on the estimation of the effect of wind tunnel walls on the forces on slowly oscillating slender wings.

著者 (1件)： ACUM W E A
資料名： Curr Pap Aeronaut Res Cou  (Current Papers. Aeronautical Research Council. Ministry of Aviation)
巻： 1965  号： 707  ページ： 1-12  発行年： 1965年 
JST資料番号： A0527A  CODEN： ACUPA   資料種別： 技術報告 (T)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR) 

抄録/ポイント： 通常,風胴の模型と風胴の断面の寸法を比較して干渉効果等の修正を行うが,従来考えられて来た’小さな翼’に対する考え方は,流れの方向に長い模型や,振動している翼に対しては幾分余裕を見て修正する必要がある。この報告は理論的に線型則を仮定して求めた修正方法の検討報告である。矩形又はその他の断面の風胴に対して干渉による吹上げの変化を理論的に求め,スレンダ翼理論による揚力分布の式を導いている。例として数値的にモーメント,迎え角などの修正式を示している;参7

タイトルに関連する用語 (6件)： 細長翼 ,  スレンダー翼 ,  空気力 ,  風胴 ,  壁効果 ,  推定法