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J-GLOBAL ID:201602018758765206   整理番号:72A0095588

超硬および高速度鋼工具の境界摩耗とその対策

Grooving wear on carbide and high-speed steel cutting tools and its prevention.
著者 (3件):
資料名:
号:ページ: 36-45  発行年: 1971年 
JST資料番号: S0714A  ISSN: 0286-2433  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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焼なまししたS45Cは構成刃先を生成しやすい材質のため,通常の切削条件のもとでは境界摩耗の発生を避けられない。しかも境界摩耗の長さが逃げ面摩耗幅の数倍になることすらある。著者等は切削速度や送りを変えることなく,境界摩耗の発生をとめることに成功した。高速度鋼工具の場合は,硫塩化油の使用,あるいは乾切削では無利で,その代り水をかければよい。SNCM9にも同様のことがいえる。P20の超硬工具使用の場合は工作物を約170°Cに加熱するだけで,S45CもSNCM9も境界摩耗は発生しない。ただし200°C以上に加熱しないかぎり,工具寿命の延長は期待されない;写図24表2参16
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