抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アシンスキ林産化学コンビナートでのプロピオン酸の製造は,52年‘二始まったが,酢酸とエチルプロビオナートの再工-テル化の初期において,精留塔の中程で金属部に腐食を起し,最初銅を使ったのがだめで,64年にはスチール(記号はX17H13M2T)に変えたが,これも6年間の操業で腐食を示した。そこで,各種の金属材料について酢酸および酢酸エチル製造条件下での腐食状況について調べた結果,x17H13M2T,XH78TおよびX18H10Tが重亜硫酸ソーダの温溶液に強いことがわかったので,20°C以下なら使用に十分耐える;表4