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J-GLOBAL ID:201602018769293551   整理番号:65A0236022

担腫瘍(皮下吉田肉腫)ラットの腸粘膜糖質へのグルコース-14Cのとりこみ

Incorporation of glucose lC in vitro into carbohydrates of intestinal mucosae of sarcoma subcutaneous Yoshidasarcomabearing rats.
著者 (3件):
資料名:
巻: 86  号:ページ: 160-167  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0069A  ISSN: 0521-9191  CODEN: BTANA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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題記ラットの腸粘膜をグルコースー14Cとインキュベートし,粘膜の3つの糖質画分(多糖体含有画分,炭末K吸着さ九50φエタノールで溶出される画分,tよび続いてアンモニアーエタノール混液で溶出される画分)中の構成樋(グルクロン酸,ヘキソサミン,ガラクトースl マンノース,ブース,リボース)への“Cのとりこみをしらべた。結果として,担腫瘍動物では,いずれの両分の構成糖についても,正常のそれに比し,グルコースー“Cのとりこみが大であった。しかし,グルコサミンとガラクトサミンへの14Cのとりこみの比や,ヘキソサミン,ヘキソースlペントースなどの含髢については,担腫瘍と正常間K有意の差吐認めらjl.なかった。さらに。ヘキソサミン含有糖質0代謝に対すろ腫瘍の影響を論じた;表6参33(著者抄録)

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