抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Richardson et al.(1954)によりFeAlO
3の存在が確認されているが,ここではCaO-Al
2O
3-Fe
2O
3系の平衡状態の研究の際にFeAlO
3相を見出した。電子回析法により斜方晶系a
0=8.60,b
0=9.25,c
0=5.0A,α=β=γ=90°,空間群はPc2
1nまたはPcmn;表1参9