抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Wilson,Popeの実験(Proc Inst Medr Engrs 168 861(1954))と同様の翼列で実験(境界層厚さを人工的に種種に変えている)。流入角-30°~20°,Re数2×10
5~6.5×10
5にわたり圧力係数,熱伝達係数の分布を測定し図示。平均の熱伝達係数の増加は6%に及ぶが,これは二次流れによる速度のスパン方向成分,境界層遷移点の前進によると考えられる。二次流れの測定結果は,HawthorneやSquire Winterの計算結果とよく一致した;写1図22参18