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J-GLOBAL ID:201602018782197154   整理番号:70A0384603

転炉用取べれんが

著者 (2件):
資料名:
巻: 22  号: 152  ページ: 401-406  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0515A  ISSN: 0039-8993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 予稿  発行国: 日本 (JPN) 
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千葉製鉄所で使用している高けい酸質取べれんが4種についてアルカリ含有量,一般物理的性質,圧縮クリープ試験,再加熱による品質の変化,試料断面の観察,X線回折による鉱物組成,るつぼ法によるスラグの侵食試験などを行ない,それらの結果を表示.現場使用実績と対比した場合,アルカリが少なく,圧縮クリープ試験で変形の少ない,荷重軟化の高いものが良好のようである.取べ損傷の原因は鋼さいによる侵食のほうが大きいが,B社品のように侵食試験ですぐれていても,現場に実際使用された場合良好でなく,溶鋼流による機械的な摩耗による損傷に耐えることも必要である:参2
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