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J-GLOBAL ID：201602018784614453   整理番号：70A0053924

二酸化炭素中で照射されたUの酸化中およびイグニッションにおけるクリプトン85の放出

The release of krypton 85 during the oxidation and ignition of irradiated uranium in carbon dioxide.

著者 (1件)： HILTON D A
資料名： J Nucl Mater  (Journal of Nuclear Materials)
巻： 36  号： 1  ページ： 61-76  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0148A  ISSN： 0022-3115  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分裂生成⁸⁵Krガスの挙動を連続的に観察してCO₂ガス中で照射したUの酸化を研究した。500~700°CのCO₂中で⁸⁵Krの放出は酸化の程度と酸化損傷の範囲に良く比例する。しかしもし試料がα-β相変態を通る熱サイクルを受けると活性ガスのロスを生ずる。試料から突然連続して⁸⁵Krを放出するようになるガス温度を点火温度と定義することによって,点火温度とマクロ的比面積との問にアルレニウス型の従属性があることを示した;写図10表5参13

シソーラス用語： ウラン ,  温度 ,  酸化 ,  照射
準シソーラス用語： CO₂ ,  クリプトン-85 ,  核分裂生成

タイトルに関連する用語 (5件)： 二酸化炭素 ,  酸化 ,  イグニッション ,  クリプトン85 ,  放出