抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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cost-in-useとcost-benefitの経済評価の技術があるが.本文は前者について論考を与えている。cost-in-useとは使用時に入ってからのメインテナンスまで考慮したもので,1950年に英国建築研究所のP.A.Stone博士が開発した方法である。病院建築を事例として示している。架構システムの一方向,二方向について,ルーフライトの清掃費まで入れて分析している。また外装材として石とプラスチックについて分析し,プラスチックは30年で取かえ,15年と45年で補修するなど仮定して計算し,石よりもプラスチックの方が安価という結論を得ている;写図1表3参25