抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
飛行体観測の限界は,原理的には,大気の乱れによって決められる光線のわん曲量から理論的な不確実さを計算し,また観測装置の性能についても検討している。大気の乱れの原因による限界は地表面(15km)の影響が最も大きい。飛行体から地上を観測した場合の不確実さは10cmで高度が32km以上になれば,高度に影響されない。320kmの高度にある人工衛星からの地上観測精度は,地上から衛星を観測するときの45倍となる;図4参7